開業準備 / 更新 2026-10-09

宮崎県の訪問介護指定申請 様式の入手先と申請の窓口・手数料・処理期間

宮崎県で訪問介護の新規指定を申請するときは、県の案内で、令和8年4月1日から原則として電子申請・届出システムで受け付けるとされています。手数料は訪問介護で15,800円です。宮崎市内の事業所は県ではなく宮崎市の介護保険課が窓口で、提出先が受理してから指定通知までは問題がなければ30日以内とされています。

この記事で決めること

宮崎県で訪問介護の新規指定を申請する事業者が、宮崎市と県の窓口の分かれ方、電子申請・届出システムでの提出、手数料の額、受理から指定通知までの処理期間を1ページで確認するための考え方と確認順を整理します。

読み終えたら、宮崎県の窓口・提出方法・手数料の確認表を作成できる状態を目指します。

窓口は県か宮崎市か

県の「介護保険サービス提供事業者の指定申請について」(2026年4月1日更新)は、宮崎市内で新たに事業所を開設する場合の申請窓口を、宮崎市の介護保険課としています。訪問介護などの福祉系サービスは、宮崎市以外の県内市町村では県の長寿介護課が受け付けます。訪問看護などの医療系サービスは保健所が窓口です。

宮崎市の手続きの詳細は確認しておらず、書いていません。指定権者が市になる仕組みは政令指定都市・中核市での訪問介護の指定申請で整理しています。

電子申請・届出システムでの提出と必要書類

申請書と付表は、電子申請・届出システムに直接入力します。職員の資格証などの写しと、各事業ごとの添付書類も同じシステムで提出します。訪問介護の指定申請では、社会保険及び労働保険への加入状況にかかる確認票も出します。

手数料は宮崎県収入証紙で納め、証紙は電子申請とは別に、郵送(簡易書留)または持参で提出します。やむを得ない事情でシステムが使えない場合は、県の問い合わせ先に郵送かメールで出す方法が案内されています。

手数料と処理期間

手数料は、訪問介護を含む居宅サービスの多くが15,800円です。特定施設入居者生活介護と介護老人福祉施設は32,200円、介護予防サービスは10,800円です。法令で指定を受けたとみなされる「みなし指定」には手数料がかかりません。

提出先が受理してから指定通知までの期間は、申請内容に問題がなければ30日以内とされています。内容によってはこれを超えることがあり、その場合は長寿介護課から個別に連絡があります。確認したページには、提出期限の日付と事前相談の方法は書かれていませんでした。

宮崎県の新規指定申請 確認した事項
確認事項県の公式ページで確認できた内容
窓口県の長寿介護課(宮崎市内は宮崎市介護保険課)
提出方法電子申請・届出システムが原則(令和8年4月1日から)。収入証紙は別に郵送か持参
手数料訪問介護は15,800円
添付する確認票社会保険及び労働保険への加入状況にかかる確認票
処理期間提出先の受理から指定通知まで、問題がなければ30日以内
提出期限・事前相談確認したページに記載なし

確認の順番

指定権者に確認する事項の全体は指定権者に確認する事項の一覧に、ほかの県の例は宮城県の新規指定申請の様式と申請の窓口・栃木県の新規指定申請の様式と申請の窓口にあります。

まず事業所が宮崎市かどうかで窓口を決め、電子申請・届出システムへの登録を早めに済ませます。処理に30日ほどかかる目安から逆算して、希望する指定日の前に余裕を持って提出します。

個別の申請が受理されるかどうかは、窓口が判断します。

実行チェックリスト

次の順に確認します。未確認の項目は推測で埋めず、担当と確認期限を残してください。

  1. 事業所が宮崎市内かを確認する。宮崎市内は宮崎市介護保険課、それ以外の訪問介護は県の長寿介護課が窓口
  2. 指定要件を確認したうえで、電子申請・届出システムに申請書・付表・添付書類を入力する
  3. 手数料は訪問介護で15,800円。宮崎県収入証紙を別途、簡易書留または持参で提出する
  4. 社会保険・労働保険の加入状況の確認票を添付する。受理から指定通知までの目安は30日以内

一次資料

制度の確認に使用した公的一次資料です。個別地域の運用は指定権者で確認してください。

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