開業準備 / 更新 2026-10-09

山口県の訪問介護指定申請 様式の入手先と申請の窓口・提出期限・手数料

山口県で訪問介護の新規指定を申請するときは、県の案内で、指定を受けたい月の前々月末日までに提出するとされています。窓口は所管の健康福祉センターの保健福祉・総務室で、下関市内の事業所は下関市です。居宅サービスの新規指定の手数料は18,000円で、電子申請・届出システムでの申請が原則です。

この記事で決めること

山口県で訪問介護の新規指定を申請する事業者が、健康福祉センターという窓口、指定を受けたい月の前々月末日という提出期限、事前相談、手数料の額と納付方法を1ページで確認するための考え方と確認順を整理します。

読み終えたら、山口県の窓口・提出期限・手数料の確認表を作成できる状態を目指します。

窓口は健康福祉センター(下関市は市)

県の「指定等の手続き」は、訪問介護の担当窓口を、事業所の所在地を所管する健康福祉センターの保健福祉・総務室としています。下関市内の事業所は、県ではなく下関市の介護保険課が窓口です。指定権者が市になる仕組みは政令指定都市・中核市での訪問介護の指定申請で整理しています。

事前相談は、この担当窓口で受け付けています。受付は開庁日の8時30分から12時と13時から17時15分で、来所するときは事前に電話連絡するよう求められています。

提出期限(前々月末日)と指定までの流れ

新規指定申請の提出期限は、指定を受けたい月の前々月末日です。末日が土日祝日などの閉庁日なら、その前の開庁日になります。たとえば10月1日の指定を希望するなら、8月末までに提出する計算です。

提出は、電子申請・届出システムに入力してアップロードするのが原則です。困難な場合は、所管の健康福祉センターに書面を2部提出し、申請者保管用に別に1部を保存します。書類審査のあと現地確認があり、不備や追加書類の提出の遅れがあると、指定できないことがあります。

指定日は月の初日で、指定通知は郵送されます。

現地確認では、管理者、サービス提供責任者、勤務形態一覧表に載っている常勤の従業者について、勤務の意思と勤務できることが確認されます。雇用契約書などの準備書類も案内されているため、日程は早めに窓口と調整します。

手数料の額と納付方法

県の手数料のページでは、居宅サービスの新規指定は申請1件あたり18,000円です。納付方法は、電子納付、令和8年10月1日から使える手数料収納窓口、山口県収入証紙の3つです。収入証紙の販売は令和8年9月30日までで、使える期限は令和9年3月31日までのため、令和9年4月1日以降は電子納付か手数料収納窓口を使います。

山口県の新規指定申請 確認した事項
確認事項県の公式ページで確認できた内容
窓口所管の健康福祉センター保健福祉・総務室(下関市内は下関市介護保険課)
事前相談窓口で受け付け。来所前に電話連絡
提出期限指定を受けたい月の前々月末日(閉庁日ならその前の開庁日)
提出方法電子申請・届出システムが原則。困難なら書面を2部
手数料居宅サービスの新規指定は18,000円

確認の順番

指定権者に確認する事項の全体は指定権者に確認する事項の一覧に、ほかの県の例は宮城県の新規指定申請の様式と申請の窓口・栃木県の新規指定申請の様式と申請の窓口にあります。

まず所在地から窓口を決め、希望する指定月の前々月末日から逆算して準備します。納付方法は時期によって変わるため、申請の直前に県のページで確かめます。

個別の申請が受理されるかどうかは、窓口が判断します。

実行チェックリスト

次の順に確認します。未確認の項目は推測で埋めず、担当と確認期限を残してください。

  1. 事業所の所在地から窓口を決める。県内の訪問介護は所管の健康福祉センター保健福祉・総務室で、下関市内は下関市介護保険課
  2. 指定を受けたい月の前々月末日(閉庁日なら前の開庁日)から逆算して、提出日を決める
  3. 事前相談は窓口で受け付けているため、来所前に電話で連絡する
  4. 手数料は居宅サービスの新規指定で18,000円。納付方法が令和8年9月から変わっているため、県の手数料のページで確認する

一次資料

制度の確認に使用した公的一次資料です。個別地域の運用は指定権者で確認してください。

次に読む: 島根県の訪問介護指定申請 様式の入手先と申請の窓口・提出期限 →